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採用ブログ2023.11.10

現場で一から工事を

オープンプロダクト事業部 部長 企画営業
Nさん 2009年 中途入社
オープンプロダクト事業部 営業部門のリーダーとしてさらに、事業部全体の責任者として営業、エンジニア14人+現地契約のメンバー4人のメンバーをまとめるリーダー。「太陽光発電監視計測システム」の販売をはじめ、部署で開発する自社プロダクトの責任者を務めている。

―もし、部署を変わることができたら、チャレンジしてみたい仕事はありますか?
アクシスエンジニアリングですね。SPVを導入するときにいつも工事を依頼しているので、一から工事を勉強してみたいです。一応、工事に関わる資格も取得はしていますが、現場で一緒に仕事をしていると、楽しいと感じることが多いです。独特の現場感があって、ノリも違うのが楽しいですね。SPVの営業をし始めた頃は工事をお願いするにも、必要な機器や道具の手配を含め、お客様との調整の内容が違っていたり、スムーズな工事のための仕事ができず、よくお叱りを受けました。ただ、その経験があったからこそ、今ではトラブルなくスムーズに進められるようになったと思っています。
OPDは出張も多く、動き回ることが多いので、そういうことが楽しいと思える人にとっては、OPDは楽しいのではないかなと思います。

―お休みの日に遊ぶところや、ストレス発散・リラックス方法のおすすめはありますか?
今は新型コロナウィルス感染症拡大の影響もあって、自粛していますが、ハイキングが好きで群馬や奥多摩の方にはよく夫婦で出掛けていました。自然の中に身を置くと落ち着くような気がしています。今の状況が落ち着いたら、行きたいのは秋の尾瀬ですね。とってもキレイなところで、おススメです。

働く場所を選ばない価値観が浸透しはじめていますが、鳥取で首都圏の仕事に関わる醍醐味や、地元企業やその他の「地方」に還元できると感じる部分について教えてください
良くも悪くも、いろんなツールができて、スマホさえあれば仕事ができるようになったことは大きいと思っています。OPDは元々分散で業務をしてきましたし、他部署に比べると出張も多いので、お互いに理解し合って距離がある中でも業務ができていると思います。どうしても抵抗感があるという方もいらっしゃると思いますが、やってみると案外上手くいくこともあり、リモートになって分かることもでてくると思います。OPDの場合は出張で行く場所が山奥だったりするので、ある意味「ワ―ケーション」みたいな部分もあります。なので、いつもと違う環境で働くことを楽しんだり、その中だからこそできる新しい工夫ができるのではないかと思います。

学ぶ意欲は持ち続けたい

―チームとして今後目指していきたいこと、メンバーに期待することはなんですか?
みんなに伝えているのは、部署に限ったことではないですが、「技術の習得を辞めてしまうとそこで終わってしまうよ」ということと、難しいときも必ずありますが「楽しく仕事をしていこうね」ということをつたえていますし、そう思えるチームでありたいですね。

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