アクシスITパートナーズ株式会社

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社員紹介

豊かな自然を求めて家族で移住。鳥取にいながらにして大規模な仕事を扱うやりがい

Yさん サテライト事業部 サテライト2部 部長(2019年中途入社)

#6

「鳥取は地元ではないけれど、そこで挑戦をしている人がいる」という社長の言葉をきっかけに


これまで都内で数社のIT企業でプログラマーやPM・PLとして経験を積んできました。都会暮らしが苦手で休みの日にバイクで全国を周遊することが趣味だったこともあり、漠然といつかはコンパクトな街で暮らしたいと思っていたんですが、その中に妻の故郷である鳥取が選択肢にあがりました。家族のことも考え数年かけて転職活動をする中で、ちょうど子どもの進学のタイミングに合わせて転職したんです。

鳥取での転職活動を始めたときに、縁あって社長とお会いする機会があり、直接お話を聞くことができたことが入社を決めるきっかけになりました。まず、社長が鳥取出身ではないことにとても驚きました。その上で「鳥取は地元ではないけれど、そこで挑戦をしている人がいる」という言葉が強く印象に残りました。

大規模なシステムを、鳥取にいながらにして扱えること


入社以来、建設業大手の業務系システムの運用保守に携わっています。これまでの経験の中で最も規模も大きくシステム数も多いですが、それらを下請けではなく、お客様と「パートナー」という意識で関係性を築きながら担当できていることが新鮮です。これだけの規模のシステムを扱うことは首都圏のIT企業だとしてもなかなかできないので、それを鳥取にいながらにして経験できることにとても魅力を感じています。

運用保守という仕事柄、避けきれないトラブルはどうしても発生しますが、そのときには進め方や各メンバーのスキルやこれまでの経験・実績を考えてアサインすること、また、個々のエンジニアとしてのキャリアも考慮してチャレンジをしてもらう場面も必要。お客様からいただいている要望に対してお答えしつつも、そのバランスを取りながら業務を遂行していくことに難しさを感じるときもありますね。

東京メンバーのマネジメントも


今年から立場が変わり、これまでのメンバーに加え東京にいるアクシスのチームのマネジメントも担っています。東京メンバーはお客様先に常駐しているので、お客様の立場で仕事をしています。ときにはお客様として、またときには仲間として一緒にシステムを創り上げていけることも、仕事にプラスに働いていると感じます。
まずはしっかりとチームを作り上げていくことが当面の課題だと感じていると同時に、今はお客様や社会の変化に合わせて仕事の中身を変えていけるような足固めが必要です。運用保守体制を強化しながら、将来の拠点の拡大なども視野に入れながら、クオリティを落とさず業務を回していきたいですね。

ともにツクル、
ともにススム。