【プレスリリース】3/11(土) 食でつながるフェスタ 2023 in 鳥取 産官学で考える「食でつながる居場所、地域づくり」で 「Axisのやさい」の3年間の活動を発表

株式会社アクシス(本社:鳥取県鳥取市 代表取締役:坂本哲)は、この度3月11日(土)に鳥取砂丘コナン空港 コナンホール(鳥取市湖山町)にて開催される「食でつながるフェスタ2023 in とっとり」(主催:鳥取市地域食堂ネットワーク、鳥取市)に、子ども食堂の支援企業として登壇し、「Axisのやさい」の取組みについて発表いたします。


また、本イベントの趣旨に賛同し、弊社が展開する超地域密着型生活プラットフォーム「Bird」のフードデリバリーサービス「トリメシ」より加盟店5店も出店するほか、「Axisのやさい」も出店し、「食でつながる居場所、地域づくり」を盛り上げます。

2020年10月に地域のフードロス課題と子ども食堂の支援を目的にスタートした「Axisのやさい」では、鳥取県東部の生産者計28軒の協力を得て、規格外野菜や余剰野菜を中心に販売する他、その一部を子ども食堂に寄付しています。鳥取市内、隼Lab.(八頭町見槻中)を中心に3年間で「Axisのやさい」を43回開催、約4,800人の地域の皆様に利用いただき、これまでに198,914円分の野菜・果物を子ども食堂に寄付しています。

昨年春にはSDGs活動の輪を県内に広めること、また、子ども食堂の継続化の支援を目的に「Axisのやさい定期便」を開始。初年度には鳥取市地域食堂ネットワークを通じて13,746円を子ども食堂の運営に寄付しています。この事業を通して、子ども食堂に対する支援の輪を県内の企業、さらに個人へと広げると共に、子ども食堂に集う多くの子ども達がより豊かに育つ故郷・鳥取の実現を地域と共に目指しています。

■Axisのやさい担当 竹内 コメント
「野菜で人と人をつなぐ」というコンセプトのもと活動を開始した「Axisのやさい」。3年の時を経て、生産者と地域の方、子ども食堂をつなぎ、今では学生や主婦の方、小さなお子さんもボランティアに参加いただくなど、小さな芽は地域のチカラで少しずつ着実に成長しています。その中で今回、子ども食堂を支える産・官・学の組織が集い「食でつながる居場所、地域づくり」を共に考え、行動する機会に参画できることに感謝しています。4月には「Axisのやさい」の2023年の活動がスタートします。今後の活動にもご注目いただけれれば、幸いです。

【イベント概要】
タイトル:食でつながるフェスタ 2023 inとっとり
開催日時:2023年3月11日(土) 11時00分~15時45分
会  場:鳥取砂丘コナン空港 コナンホール (湖山町西4丁目110-5)
開催形式:会場・オンラインによるハイブリッド開催
参加方法:直接会場へお越しの際は申込不要、オンライン参加希望の場合は要申込

内 容:
11:00 オープニングイベント
12:30 開会 あいさつ
12:40 第一部 食支援のためのロジ・ハブ拠点の整備 と支援企業取組紹介
14:15 第二部 地域食堂関係者からの報告
15:00 第三部 パネルディスカンシヨン「鳥取モデル地域食堂の未来」

※株式会社アクシスは第一部で発表いたします。
※その他、登壇者の詳細は鳥取市ホームページをご確認ください。
URL:https://www.city.tottori.lg.jp/www/houdou/contents/1676973293192/index.html
※出店加盟店の情報はトリメシのお知らせをご確認ください

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